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2013年6月 9日 (日)

風紋

海へ行った。

何をするでもなく、そこらへんに座って景色を眺めたり、本を読んだり、考え事をしたり。

今日は風が強くて、長袖のパーカーを着こんでもまだ肌寒かった。

読みたい本もない。何をしようかな。

何もないときには、いちばん気がかりなことを考えてしまうものである。
考えるほどに楽しくて仕方ないこと、ばかりじゃない。
考えたくないのに、勝手に頭に浮かんできて、苦しくなるようなことも。
その両方が混ざっているようなこともある。

テトラポットの上に腰掛けて、脚をぶらぶらさせていたら、その足元の砂の、
風紋に気がとまった。

130609

風が吹くと、サラサラと砂が動く。キラキラと砂が反射する。
刻々とこの縞模様は変化して、今この瞬間の縞は、次の瞬間には
もう見ることができない。
パッと見には、まだ変わっていないように見えるけれども。

きれいだな。

この縞模様を、布の上に表現できないだろうか。
そうして最後に、ラメ入りの絵具を散らしてみたい。
表現方法は思いついても、実際に表現する腕がない。
ただの縞模様のようなものなのに、私には描くことはできなさそうだ。

ただただ楽しくて、毎日絵を描いていたのは、小学生のころまでだった。
描く腕を鍛えずにきた。
「描く感覚」というものが、なんだか無くなっているなぁ、と感じる。
絵を描く日常を、なんでやめてしまったのかなぁ…と、時々残念に思う。

こんなのは、楽しいのと少々の後悔が混ざった感じの物思い。

 

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